国立信州大学で研究開発された次亜塩素酸水の瞬間除菌剤【ビエリモ】をご紹介

ビエリモとは?

ビエリモの成分は次亜塩素酸水(HOCI)であり、最も簡単な分子構造をもつ除菌・消臭剤です。
生成の原料である、次亜塩素酸ナトリウム・Ph調整剤は食品添加物として厚生労働省に認定された安全なものを使用し、主成分である次亜塩素酸ナトリウムの臭素酸(がん発生物質)は水道法で認められた基準の1/5以下に抑えた安全な液剤を使用しています。

 

ビエリモ(次亜塩素酸)とアルコールの違い

●アルコールより高い除菌性能

アルコールでは除菌が難しいウイルスや菌にも、ビエリモの広い除菌範囲と即効性が効果的で嘔吐物の処理や、食中毒・感染病予防・お風呂のカビ対策にも有効です。

●肌にやさしい

ビエリモは肌と同じ弱酸性で、手に触れた場合でもアルコールを使った時のような手荒れの心配も無いので、お子様の口に入るベビー用品の除菌にも安心してお使いいただけます。

●空間の除菌ができる

アルコールの揮発性は、菌やウイルスを空気中に舞い上がらせてしまう恐れがあります。ビエリモは空間内の除菌・消臭だけでなく、花粉症対策にも有効です。

●薄めて使える

ビエリモは使用用途に応じて薄めてお使いいただけます。

●濡れた場所にも使える

アルコールは濡れたままの物に使うと除菌効果を失ってしまいますが、ビエリモは濡れている物でもしっかり除菌することが可能で、アルコールの約8倍の除菌力があります。

●消臭効果がある

たばこやトイレ、ペット、生ごみなどの臭いも元から分解し、水に戻ります。

除菌剤ビエリモとアルコールの除菌効果比較

シャーレ内に大腸菌を培養し、中心のろ紙(白い部分)に除菌剤ビエリモとアルコールを含ませ24時間後の効果を比較。

 

ビエリモ(次亜塩素酸)と次亜塩素酸ナトリウムの違い

ビエリモ(次亜塩素酸水)は人体及び食品に無害な除菌液で高い除菌性能を持っています。
他方、次亜塩素酸ナトリウムはカビ取り洗剤や漂白剤に使われるアルカリ性溶剤で次亜塩素酸水とほぼ同じ殺菌効果があるが人体に有害な為、手指消毒や加湿器等には使用できない。

詳細パンフレットはこちらから

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